へそでキムチを漬ける
色々あって無職となり実家に帰省。
こんな帰省のしようでは満足に酒も飲めぬであろうから、全く以て気が重い。
何故無職になったのだろうか、と考える時間が多い。
そのうち考えもまとまることだろう。
ここ何日か、本当に腑抜けである。
文章もふわふわと、宙に浮かんでつかめぬ風情で、一生このまま色々なものをつかみ損ねて死んでいくようなこころもちもしていて、なんだか少しだけ恐怖する。
そういえば、この前ボンク☆ランドを観に長浜まで行ったけれど、これが本当に素晴らしくて、僕はもう演劇はB級演劇があればそれでいいと思ってしまうような、そんな感想をを得て、なんというか見切りがついたというか。
とにかく良いものを見ることができた。嬉しい。
あと、横山君がゲストで出演していたネオラクゴも観に行った。
太遊さんのネオラクゴ、抜群に面白い。
ネオラクゴでない落語、の価値が揺らぐくらいに面白いネオラクゴ。
次回は僕もゲストで出演させていただくことになった。
どんなネタにしようか。
この前書いた新作落語は3部構成で1時間くらいの妙大作になってしまったのでとても使えないし。
古典やと、胴斬り、やってみたい。
これに関してはしばらく悩む。
パソコンの調子が悪いので、このあたりで。